こんにちは、ほぼかなです。
今日は、これからの士業が生き残るためには?
ということについて、書いていきたいと思います。
結論から言うと、
「ネットの勉強をすること」これに尽きます。
士業というと、
「専門性を伸ばすべし!」みたいな議論があります。
もちろん一理あります。
でも、私のように地方にいると、
例えば、
「海外専門の」とか、
「富裕層向けの複雑なサービス」とか作っても、
そもそもお客さんの数が周りにいなかったりします。
高額のサービスを作っても、年間に1組しか
お客さんを取れなかったら、意味ないやん!ってなりますよね。
また、専門性を磨くには、
長年の弛まぬ努力が必要です。
例えば、「相続の専門家」を名乗るのであれば、
数百件はこなしてないとだし、
開業したばかりの人がそれだけの件数をこなすのには、
それなりに年数がかかります。
対して、ネットの勉強するっていうのは、
圧倒的にコスパが良いんですよね。
例えば、私はネットビジネスや、
ウェブマーケティングの勉強を半年ほどし、
1年くらいかけて実践してきました。
したら、一端の専門家になりました。
正直、仕事をしていて、どの経営者にあっても、
私より、ウェブマーケティングに詳しい人はいません。
そして、これからの時代、
「ネットでお客さんを集めて物やサービスを売るスキル」
というのは、どの企業も必要とします。
例えば、士業であれば、
自分の事務所のサイトで集客ができれば、
取引先や、広告に依存必要はなくなります。
また、企業の法務や税務の相談に乗る士業が、
そもそもどうやったら、売り上げをネットで伸ばすことができるか?
という相談に乗ることができれば、
行政手続きが必要な時「だけ」頼む専門家、
ではなく、
企業の売り上げ戦略を一緒に組むパートナーになることができます。
私はウェブマーケティングの知識がえげつないので、
1時間くらい話して、クライアントさんから、
10万円もらう、なんてことは日常茶飯事です。
でも、そのアドバイスをして、
クライアントさんは、今後数千万の利益を出すことができます。
士業に企業がお金を出す際は、
「手続きを代わりにやってもらう」
「法律的なリスクを事前にふせぐ」など、
どちらかというと「守り」のための費用です。
できるだけ、安いに越したことありません。
対して、売り上げに直結する
ネットマーケティングの施作への支出は、
企業へ返ってくるリターンが多ければ、金額の多寡はそこまで重要ではありません。
(例え1万円でも、リターンがなければ無駄な支出になりますし、
例え100万円でも、リターンが1000万円あれば有効な出費になります。)
「攻め」と「守り」どちらも、
サポートできることで、
信頼が重なり、
「あなたにやってほしい」というクライアントさんをたくさん抱えることができるのです。
こうやって書くと、
とはいえ、ネットの勉強なんて、難しいんじゃないのか?
と思う方もいるかもしれませんが、学んでみて思うことは、
本当に「知っているか?」「知らないか?」です。
ブロガーなんて流行っていますが、
彼らは、趣味半分でやっている人も多いため、
勉強せず、だから稼げてない人もいる、って感じです。
私はたくさんネットビジネスをしている人を
みていますが、1年間本気でやって、行動して
稼げない人は一人も見たことがありません。
学びが売り上げに直結するなとしみじみ
思います。
ではでは!
私は月収にして月40万円ほどの不労収入があります。
ですが、不労収入って超絶怪しいですよね。
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ビジネスやマーケティングの知識を学び、少しの間真剣に取り組んだところ、あっさりと稼げるようになりました。
ただ、その前はかなり迷走しています汗
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300万円も浪費し、
2年も自分探しをして時間とお金を無駄にし、さらに悩んでしまいました
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1年半たつ頃には月収200万円まで稼げるようになりました。
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