こんにちは、かなです。
今日は、私の長年の悩みである、
「休日に知り合いに見られたら死にたい」という悩みを克服するためにやっている方法について
シェアしたいと思います。
派生系として、
・一人で食事を取っているいるところを見られたら死にたい
・適当な格好でいる時、メイクが適当なときに見られたら死にたい
など、とにかく、
「用意してない時に知り合いに見られると死にたい」
とずっと思ってました。
例えば、
中学の同級生に、地元で一人焼肉しているところを見られてしまい、
死にたくなりましたw
しかも、私がUターンしてから初めて会ったくらいで、
「東京にいるはずなのに、なぜここに・・・?」みたいな反応をされた上、
相手はどうも職場の人との飲み会みたいな状況でした。
そもそもなぜ、突然知り合いに会うと、
死にたいと思ってしまうのでしょうか??
それは、自分に自信がないからでしょうね。
私に会うことで、
相手は「気持ち悪い」とか、「テンション下がったわー」って思われると思っているから、、、です。
ただでさえ、そう思っているのに、
休日の、適当なすっぴん&スウェット姿でも見られようものなら、
「ただでさえブサイクなのに、手抜きしている私なんて、相手に不快感しか与えなかったはず・・・本当申し訳ないわ・・突然変態おじさんに遭遇したみたいなもんだよね・・・」
と思ってさえいました。
ただ、こうやって生きている限り、
私は毎日、他人の目に怯えながら生きていかねばなりません。
私は外出する時、
常に意識をはり、周りの人を把握し、
「知り合いがないか?」観察しつつ、生きているので、
外出するのがすごく疲れるのです。
そして知り合いを見つけた時は、
遭遇しないように、一生懸命避けるのです。
だから、行きたいお店に知り合いがいると入れないこともたまにあります。
それが一生続くのは、、やっぱり辛い。。。
ある時、その悩みを経営者の先輩に相談しました。
その経営者さんは、大学時代から起業して、
年収は軽く億を超える方です。
「じゃあさ、僕が経営しているカフェとか、コワーキングスペースに毎日変な格好して通ってみなよ、多分気のせいだよw」
と軽ーくアドバイスしてくれました。
変な格好ではありません。
大好きなルルレモン (ヨガウエア)を着て生活したい、と言う望みがあるのですが、
如何せん、ルルレモン の服は、下が「スパッツ」なのです。
スパッツで歩くのは、
江頭2時50分と相場は決まっています。
※ちなみにえがちゃんのスパッツは、バレエウエアである「チャコット」だそうです。
私はぽちゃっとしているので、
スパッツをモデルさんのようにカッコよく履きこなせるわけではありません。
だから、人から、
「みてーあの人あんなにぽっちゃりしてるのに、スパッツだけで歩いてるーやばくない??」
と、後ろ指を刺されるような心持ちがして、
全く知っている人がいない外国なら良いのです。
でも、もし知り合いに見られて、
そう思われたら、恥ずかしく生きていけません。。。
と、まぁそう思っていたのですが、
せっかくアドバイスいただいたし、
本当はルルレモン を着て生活したいのに、
一生人目を気にして、「家の中」か「ヨガ教室」の中でしか
着られない人生は嫌だ・・・!
そんな気持ちがしてきました。
だから、アドバイスをいただいた次の日、
恐る恐る、コワーキングスペースに行ってみて、
そしてTwitterで相互フォローしている人に出会ってしまい、
死にたくなりましたが、耐えて2日ほど通いました。
また、その後、そのかたが経営している飲食店に行き、
私が一軍の着飾った格好をしている時にあったことがある店員さんに、
気づかれてしまい、これまた死にたくなりましたが、2日通いました。
人目が辛い、、と思いつつ、
でも、案外誰も変な反応しないな・・・?とちょっとほっとしたり。
お店の人に、
「この格好で見られると死にたくなるんですよ・・・」と告白したのですが、
「え、別に変じゃありませんよ」と逆にびっくりされたりしてました。
ただ、この2日間で、私のHPとMPは0になりました。
やっぱり知り合いがいるところに行くのが辛い・・・
もう少しハードルを下げることにしました。
ジャージを着たり、自分にとって一軍ではない服を着たり、化粧が薄めの状態で、
最近お気に入りのブルーボトルコーヒー(スタバよりまた一段階お洒落なカフェ)で、
イケメンの店員さんにからむ、と言う所業を繰り返しました。
こんな状態の悪い状態のアラサーに絡まれたら嫌かな・・
と思いつつ、恐る恐る笑顔を作り、果敢に絡んで行きました。
ピアス穴大きくてかっこいいですね!どうやってやったんですかー?とか、
眉毛どうやって書いているの??とか、
ニコニコして話しかけてみました。
あとはタクシーのおじさんとかにも
愛想よくしてみました。
そしたら、ピアスのあけ方を丁寧に教えてくれて嬉しそうにしてくれたり、
次行った時も覚えててくれたりとか、
どの化粧品を使っているかをメーカーと詳しい商品名なども教えてくれたり、
タクシーのおじさんは、メーターを切ってちょっと安くしてくれたりしました。
あれ、こんなに適当な格好なのに、
みんな優しいぞ・・・?
今までこう思っていました。
適当な格好をしている私に会うと、相手に気持ち悪いと思われる
ただし、かなり頑張ってお洒落している時は、不快感までは与えないから、
人と会う約束をしている時は、最大限マシにしていこう。。。
でも、すごい適当な服装でも、
別に罵られたり、蔑んだ目で見られたりもしませんでした。
今まで気まずいと思っていたのは、
私の表情が「死にたい・・・」と思って死んでいたので、
相手も、「あれ、気まずいな」と思っていたのかもしれません。
造作の問題ではなく、
笑顔で楽しそうにしていれば、人というのは案外
こちらを受け入れてくれるものなのかもしれない・・・
そんな新たな仮説が生まれた、ここ数日間の体験でした。
なんで、こんな「死にたい」シリーズを書こうかと思ったかというと、
私自身がいろいろなルールがあって、
すごく生きづらいからです。
そして、私はたくさんのコンプレックスを抱えて生きてきました。
・外見
・掃除ができないなど、いい加減なところ
・時間が守れない
・約束を忘れてしまう
・人とコミュニケーションをとるのが怖い
・自分で決めたことを守れない
・継続できない
・あるだけ全部使ってしまう金銭感覚
などなどです。
そして、できない自分に出会うたびに、「死にたい・・・」と
ずっと思って生きてきました。
でも、今まで生きてきて、いろいろな挑戦をする中で、
「できない」ことが「できる」ようになったことが実はたくさんあります。
それは例えば「文章がかけない」ということです。
ずっと文章が書くのは苦手で、
読書感想文は、本の文章を書き写して、
「ここが面白かったです」とかしか書けませんでした。
それも嫌すぎて、小学生ながら徹夜して書いてました・・・
そんなに文章を書くのが苦手だった私ですが、
年収3億のビジネスの師匠に出会って、「やり方知れば絶対できる」って言ってもらって、
書き方を勉強して実践したら、
2年経つ頃には、30分もあれば、2000字の文章が書けるようになりました。
ブログを書き始めた頃には、
1記事書くのに1日かかるのは普通で、というか1記事書き出すまでに
嫌すぎて2年間くらいかかってましたw
本当に文章が書けなかったからこそ、
そうか、苦手とかできないって思ってたことも、知識を入れれば、
できるようになるのかも知れない・・!って今は信じ始めています。
だから、30年以上「できない」って思っていたこと、
今回であれば、「急に知り合いに会うのが辛い」も
慣れたら平気になるのかも?って思えてるんです。
「今までできないって思っていたことは、
正しい方法を知らなかっからだけだったり、やったことがないからだけだったんだ!」
私の全てのコンプレックスが、
そうやって癒されたら、読者の方ももしかしたら、
自分の苦手なことに挑戦しようと思ってくれるかも知れないから、
私の醜態をこれからも晒していきたいと思ってますw
ではでは!
私は月収にして月40万円ほどの不労収入があります。
ですが、不労収入って超絶怪しいですよね。
この状態を1年で達成しました。
ビジネスやマーケティングの知識を学び、少しの間真剣に取り組んだところ、あっさりと稼げるようになりました。
ただ、その前はかなり迷走しています汗
人生のどん底期に自己啓発や自己分析にハマり、
300万円も浪費し、
2年も自分探しをして時間とお金を無駄にし、さらに悩んでしまいました
そんな情けない私でも、ビジネスを続ける中で、
1年半たつ頃には月収200万円まで稼げるようになりました。
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