こんにちは、かなです。
今日は自己肯定感を上げたい、、
そんな人に向けてブログを書きます。
私は、自己肯定感が低かったんですよね。
そのときは↓みたいなこと考えてました
・私のこと気持ち悪いって思ってるんじゃないか
・私はダメだから怒られて当然、逆にご迷惑をおかけして申し訳ない
・仕事もできない役立たずだし、早く結婚したほうが社会の迷惑にならないのでは・・・?
・私なんてブログ書いたって誰にも読まれない
こんな感じで、まぁ
うじうじうじうじしていたわけです。
それが今では、
・私と話せる人はラッキーだね♪今日も人を幸せにしたぞ☆
・私は仕事でもなんでもやりたいことはできる。最大の問題は私が一人しかいないこと
・私がブログを書かないのは世界の損失。ブラックジャックが手術しないようなもの
とふと思ったりするくらい、
自己肯定感が上がりました。(自尊心が肥大しているだけかもw)
ビジネスで結果出たら自信が出るかな?って思っていて、
実際ちょっと自信出来て、私凄い!って思えたんです。
実はビジネスで結果が出た後も、
自己肯定感は下がることが多々あったのです。
私は人生で色々な目標を叶えてきました。
大学受験では早稲田大学法学部に現役合格し、
合格率3%の司法書士試験に合格し、
司法書士として独立してからは3か月で月収100万円稼げたり、
ネットビジネスも始めて1年以内に月収100万円達成しました。
こうやってかくと、まるですごい人っぽいですが、
全ての成果は無理やり頑張って達成したものです。
そして天性の面倒くさがりなので、
何とか楽して効率的に成果が出る方法を考えて実行していたので、
「自分は努力家だ」とも思えませんでした。
だから、自分のセルフイメージは、いつまでも「最低クズ野郎」だったのです。
だって、そういう目に見える成果は出せるかもしれないけど、
日常生活がダメダメすぎて、自分はダメな奴だーってずっと思っていたのです。
・ゴミを出す曜日が覚えられなくて、ごみ袋を10袋以上貯めてみたり
・試験日間違えて試験会場に行ったり
・待ち合わせに遅刻したり、そもそも待ち合わせていることを忘れたり
・家の鍵を無くして、家に変えられず、交番に助けを求めて、パトカーで警察署に送ってもらって泊まったり。
本当にダメな奴。
これが私に対する自分の評価でした。
それが変わったきっかけは友達のある一言でした。
「かなちゃんはすごい人だと思うよ。なんでそんなに自分に自信が無いの?
周りから見て独立して稼いですごいことだと思うけどね。」
その一言で、
あれ、自分って変なのかな?って思いだしたんですよね。
そして改めて周りの人を観察したんです。
で、私の知り合いの中で一番自己肯定感が高いなぁと思うのは姉なんですよね。
姉の名言は色々あるんですが、
例えば、
・私は絶対20代で結婚する。だって普通の人が出来てるんだからこの私にできない訳ない
・私と結婚するなら年収2000万円は稼いでもらわないと!
・お土産選んどいてあげたよ!(私が旅行行くときに、探すの大変だろうから、、ってことで、姉用のお土産を選んでくれてた時の言葉。でもお土産ってお願いするものだと思うのですが・・・)
・(土曜日出勤してほしいなと職場の人に頼まれてたことに対して)行けるわけないじゃんね!(子供がいるので行けるわけないらしいです。保育園に預けたら行けなくもないと思うのですが・・)
ただ、姉の自信にはあまり根拠はないんです。
自分でも自分のことはあまり頭が良いわけじゃないし、
全然完璧じゃないよ、抜けてるし。って言ってます。
でも、発言が、「常に上から目線で偉そう」なんですよね。
で、これで周りから嫌われているかと言ったらそんなこともなく、
家族ぐるみで旅行行くくらい仲の良いママ友もいるし、
旦那さんにも溺愛と言っていいほど、大事にされてます。
根拠のない自信、、
なぜだ?
しばらく姉の観察をして、
彼女が使う「言葉」に意味があるのでは?
と思いました。
心理学の用語で「アファメーション」っていうものがあります。
毎日「私はツイてる!」「私はお金持ちで豊かです」とかって言うと、
だんだんそれが潜在意識に刷り込まれて、現実にになるっていうものです。
そんなの嘘だーって思ってあまり信じてなかった私。
でも、姉の言葉遣いを聞けば聞くほど、
「自分は重要人物で大事にされて当然の人間だ」という前提の基、
言葉を発しているように思うのです。
そして、それから姉が使う言葉に注目し続けて、
あることに気付きました。
あれ、この言葉遣い、
どこかで聞いたことが・・・・
あ、そうだ!ベジータ様だ!!!!!!
ベジータは、ドラゴンボールという日本の国民的アニメに出てくる
ライバルキャラです。
誇り高き戦闘民族、サイヤ人の王子であるベジータは、
言葉の端々にその自尊心の高さが表れています。
ベジータ様の発言をまとめると、こんな感じです。
「ベジータ様をなめるなよ!!」とか、
「サイヤ人は戦闘種族だっ!!!! なめるなよっ――!!!!」
「オレはサイヤ人一だ!!! オレは全世界でいちばん強いんだぞ―――っ!!!!」
とかって叫ぶわけです。
でも、主人公の孫悟空に負けちゃったり、他の敵役にも負けることもあるんですが、
それでイジイジしたり、自信が無くならないのがベジータです。
彼は誇り高いので、次こそ勝てる様に、ちゃんと訓練する。
「俺なんて・・」ってならない。
でも事実からしたら、世界で一番強いわけじゃない。
でも、それでも自信を失わず、自分が強くなれることを信じているわけです。
でも、その自信の源は、
「自尊心」にあるのではないか、と思うのです。
姉の観察と、ベジータの発言が
あまりにも似てたので、
これだ!と思った私は、「誇り高きベジータ様戦法」を編み出しました。
こっそり、心のなかで、
自分を「かな様」と呼ぶことにしたのです。
そして、そのころ実家に住んでいたので、家では、自分のことを「かな様」と呼んでいました。
例えば、こんな感じです。
「かな、洗い物やって!」
ってお母さんに頼まれたとします。
そして注意するのです。
「違うでしょ、かな様お願いします、洗い物してくださいでしょ??」と。
最初は馬鹿らしくて、
なんで子供に様を付けなきゃいけないんだ!って言ってた家族も、
様を付ければお手伝いしてくれるので、だんだん様付けしてくれるようになりましたw
めちゃくちゃ馬鹿らしいのは分かってます。
かな様といくら自分のことを呼んでも、
全然自己肯定感が上がることを感じることはしばらくできませんでした。
でも、実はこれ1年以上続けてみたんです。
そしたら、確実に変化が起きてきました。
それまでは自分のことを「最低のクソ野郎」だと思っていたので、
他人から雑に扱われても、「当然だ・・・」って思って、言い返すどころか、
気付くことも無く、なんとなくあとでモヤモヤしたりしてました。
所が、この「様呼び」を続けたことで、
「あれ、かな様に対してこの態度・・・おかしくない?」
「このかな様に、こんなことして、、、図々しい!!何様な訳?」
みたいに怒ることが出来るようになってきたわけです。
そして、「大事なかな様」にふさわしい生活がしたい!
と、やりたいことに挑戦したり、
なかなかできなかった、東京への引っ越しもすることが出来ました。
馬鹿馬鹿しいけど、正直かなーり、お勧めです。
ただ、たまに、他人と接していても口に出してしまうので注意w
だいたい爆笑してくれますw
この方法のいい所は、
くすっと思わず笑ってしまうことです。
馬鹿みたいだけど、効果があるこの「誇り高きベジータ様戦法」ぜひ、
ベジータになったつもりでやってみて下さい^^
ではでは!
私は月収にして月40万円ほどの不労収入があります。
ですが、不労収入って超絶怪しいですよね。
この状態を1年で達成しました。
ビジネスやマーケティングの知識を学び、少しの間真剣に取り組んだところ、あっさりと稼げるようになりました。
ただ、その前はかなり迷走しています汗
人生のどん底期に自己啓発や自己分析にハマり、
300万円も浪費し、
2年も自分探しをして時間とお金を無駄にし、さらに悩んでしまいました
そんな情けない私でも、ビジネスを続ける中で、
1年半たつ頃には月収200万円まで稼げるようになりました。
また、激弱だったメンタルも叩き直し、
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